シミの種類
こんにちは♡ キムヤンジェ皮膚科日本チームスタッフです!
シミとはお肌に紫外線や加齢などの様々な原因で
皮膚内にメラニンが蓄積された状態をいいます ひとえに「シミ」と言っても種類は様々で、 くすみと言われたり、くまやアザと混同されたりもします シミは大きく分けて6種類あり、その特徴はシミの種類によって大きく異なります 今日はそのシミの種類についてご紹介します 肝斑(かんぱん) 肝臓に似た形のやや赤みを帯びた黄褐色のシミが現れる。 頬骨のあたりを中心に左右対称に生じやすい。 老人性色素斑 顔中どこにでもできる円形のシミで大きさは様々。 加齢とともに発生しやすくなり、数が増えたり 色が濃くなったりすることもある。 そばかす(省卵斑) 明るめな黄褐色の丸い小さなシミが複数、広範囲にできるのが特徴。 思春期以降に目立ち始め中高年では目立たなくなるのが一般的。 ADM(後天性真皮メラノサイトーシス) 頬や額の両側、小鼻の上などにできる茶褐色、 灰色、もしくは青紫がかったシミ。 左右対称にあることが多く、肝斑との識別が難しい。 炎症後色素沈着 かぶれやニキビ、外傷などによって、 皮膚に炎症が発生した後にできる褐色のシミ。 通常は一定期間で自然消滅する。 脂漏性角化症 触った感触がザラザラする光沢のないシミ。 色は茶色から黒っぽいものまで様々。 老化現象の1つで老人性色素斑の進行により発症するとも言われる。 このようにシミの種類も様々です まずは、ご自分のシミの種類を知ることもとても大切です
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