食べ物で紫外線対策~①~
こんにちは♡ キムヤンジェ皮膚科日本チームスタッフです!
いよいよ8月、夏本番です。
毎日暑いですね
体調管理をしっかり行い今月も元気に過ごしましょう
さて、
ビタミンC、食物繊維、抗酸化作用がたっぷりのフルーツや野菜
手軽に食べることができて朝食にぴったりですよね。
ところが!!
朝食に食べると紫外線を吸収しやすくしてしまうフルーツや野菜があるんです!
「今日は日焼けするな」 「野外で長時間過ごすことになりそうだな」 そんな日の朝に あまり食べない方がよいといわれているフルーツや野菜とは
グレープフルーツ、レモン、オレンジ、ミカン、などの柑橘系フルーツ
キウイ、アセロラ、いちじく、すだち、
しそ、パクチー、きゅうり、セロリ、パセリ、三つ葉、せり、春菊、など
上に挙げた
柑橘類や野菜には「ソラレン」という光毒性の成分が含まれています。
この成分は体内に紫外線の吸収をよくする働きがあります。 この働きは摂取後約2時間後にピークに達し、約7時間も続くといわれています。 一度に大量に食べるわけでないなら、さほど大きな影響はないとはいえ気になりますよね 朝の代わりに
夕方や夜に食べることがオススメです
夕方や夜に食べることにより、
紫外線で傷ついた細胞の修復、カルシウムやコラーゲンの生成に必要な栄養素となり体に良い効果をもたらしてくれます!
美容や健康のためにと食べたフルーツや野菜が逆に紫外線の吸収を促してしまうなんて
「食べるタイミング」に気を付けなければなりませんね
提供: 釜山JMJ国際医療コーデイネート https://www.busanjmj.com/