釜山の海といえば広安里、海雲台のような美しいビーチ、もしくはチャガルチ市場のような人々の活気あふれる海鮮市場!ですが、古き良きが残る静かな港町もあるんです。
↑デザインが可愛い観光列車♪
海雲台海水浴場から観光列車に乗って2駅のところにある青沙浦(チョンサポ)は、そんな昔ながらの漁村(?)が残る数少ないエリアのひとつ。海雲台の高層ビル群をすぐ近くに眺めながら素朴な街並みを歩くギャップが、日本ではなかなか体験できるものではなく魅力的です。
↑素朴な街並みと海雲台の高層ビル群…!
↑釜山三大スカイウォークのひとつ、青沙浦タリットル展望台。
昔ながらの雰囲気ではありますが、観光列車ができて以降はカフェや展望台など観光インフラも整備され見どころが増えました。海の上を歩けるスカイウォークは必訪スポット♪下を見れば綺麗な海、周りを見れば美しい海岸線と釜山の街並みを見渡せます。
釜山では珍しい韓屋カフェも!西面のビル群で今どきのカフェも良し、青沙浦で伝統的な韓屋カフェも良しです。韓国カフェと一言に言っても全然違いますね。
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海雲台ブルーラインパークから青沙浦へ。海を眺める列車の旅【釜山さんぽ】 vol.81
https://youtu.be/r-SSiJaqC6U