釜山での美容医療にご関心をお持ちの皆様、はじめまして。 プサンJMJ代表のミジョンです。
「キレイになりたい」という純粋な想いを胸に、韓国の美容情報を検索する時間。それは、未来への期待に満ちた、心ときめくひとときですよね。
「SNSで見たあの施術、本当に私に合うのかな…」「このクリニックの口コミ、なんだか良すぎない…?」 そんな風に、スマホを片手に期待と不安を行き来する、あなたの姿が目に浮かびます。
そんな皆様一人ひとりの不安を確かな安心に変え、釜山での美容医療体験を生涯忘れられない素晴らしい思い出にするため、私たちプサンJMJは存在します。 この記事では、私が15年の歳月をかけて築き上げてきた想いと、JMJが皆様に選ばれ続ける理由のすべてをお話しします。





JMJの哲学:私の原点、そして「お客様の代理人」という誓い
危機の中で掴んだ、ひとつの好機
私のキャリアは元々、釜山市の医療通訳として、常にお客様の側に立つエージェント中心の仕事から始まりました。しかし、私の心の中には、ずっと探求したいテーマがありました。
「真のメディカルツーリズムを理解するためには、お客様側だけでなく、病院中心の視点もマスターしなければならない」
ですが、医療機関は保守的な組織です。その内側に入り込み、本質を学ぶ機会は、外部の人間にはなかなか訪れません。
そんな想いを抱いていた2016年、転機が訪れます。 アドバイザーとして関わっていた提携先の皮膚科が、国際診療部門の閉鎖を検討し始めたのです。そのクリニックは、当時すでに国内の患者様向けでは非常に有名で、経営も順調でした。そのため、赤字の国際部門を閉鎖しても、病院にとっては正直なんの打撃もない状況だったのです。
しかし、私には「このまま終わらせるのは、あまりにもったいない」という強い想いがありました。それは病院にとっての「撤退」の選択肢が、私にとっては「好機」に見えたのです。
私は「仕組みを少し変えれば、必ず未来は拓ける」と信じ、「成果が出るまで無給で構いません。私に病院中心のマーケティングをやらせてください」と直談判しました。長年の念願だった、病院の内側を学ぶための、またとないチャンスだったのです。
アドバイザーと現場スタッフ役、“一人二役”の私が見た景色
その覚悟を受け入れていただいた直後、頼りにしていたコーディネーターが突然辞職。マーケティング戦略の中心にはコーディネーターが必要不可欠だったため、私は自らその役割を「演じる」ことになりました。アドバイザーだった私が制服を着て、現場のすべてを担うことになったのです。
院内の仕組みを変える、本当の意味でのマーケティング。それは、想像以上に多くの試練が伴うものでした。様々な壁にぶつかり、悔しい思いをすることも一度や二度ではありませんでした。
最初は、練り上げたマーケティング戦略を実行するために、病院中心のコーディネート業務を行っていました。しかし、日々お客様と直接向き合う中で、私の心は少しずつ変化していきました。戦略や数字以上に、「もっと、一人ひとりのお客様に寄り添いたい」という気持ちが、日に日に強くなっていったのです。
苦しみの先に見つけた、「四方よし」という答え
その想いで夢中で走り続けた4年間は、あっという間でした。そして4年後、部門の売上は700~900%という驚異的な成長を遂げていました。この結果が、私に確信を与えてくれました。
周りからは、「病院中心のマーケティングが成功した」と思われたかもしれません。しかし、私が実践していたのは、全く異なるものでした。
この結果が、私に確信を与えてくれたのです。 それは、メディカルツーリズムにおける究極の哲学、「四方よし」の実践でした。
- お客様(買い手)よし: 最高の満足と安心の中で、理想の美しさを手に入れられる。
- 医療機関(作り手)よし: 「医療」という本業に誇りを持って集中し、最高のパフォーマンスを発揮できる。
- エージェント(売り手)よし: 専門家として正当な価値を認められ、使命感を持って働ける。
- 世間(業界)よし: この健全な循環が、韓国美容医療全体の「格」を上げる。
この「四方よし」こそが、関わるすべての人を幸せにし、ビジネスを持続させる最強のマーケティング戦略なのだと。そして、この経験を通じて、病院の都合もすべて理解した上で、それでもなお、お客様の利益を100%代弁する存在が必要なのだと痛感したのです。
【代表ミジョンの歩み】
- 原点(2010年〜): 釜山市の医療通訳コーディネーターとしてキャリアをスタート。お客様の不安に寄り添う経験を積む。
- 飛躍(2013年〜): 日本向け医療観光のトップ企業であったHucare社の釜山市社長に就任。釜山全体の医療観光を牽引し、質の高いサービスを追求。
- 転機(2016年〜): 韓国著名皮膚科の国際チーム長・マーケティング理事を歴任。医療機関の内部から現場を見つめる中で、「完全に中立な立場で、お客様にとっての”最適”を提案したい」という想いを強くする。
- 専門知識を、業界のスタンダードへ: 現場で培った知識を業界に還元すべく、『皮膚科相談実務(美容医療カウンセリング専門書)』を当時(釜·蔚·慶)皮膚科学会会長と共著で出版(2014年)。大学教材にも採用され、これまでに3冊の医療観光関連書籍を執筆した経験は、大きな自信と責任に繋がっています。

業界の未来を見据えた、独立への道

業界の未来を見据えた、独立への道
そして2020年、世界をコロナ禍が襲います。ほとんどの医療機関が事業をストップさせてしまう状況を目の当たりにし、私は強く気づかされました。「本当にこの産業を愛し、持続させたいと願う私たち“サポートする側”が、中心にならなければならない」と。
この気づきが私の背中を押し、2020年、プサンJMJを設立しました。
誰もが先行きに不安を感じていた、あの時期。私は、コロナ禍での収入のほとんどすべてを、未来を信じて「釜山医療観光を広報し続けること」に投資しました。おかげさまで、長いトンネルを抜け、海外からお客様が戻って来られた時、どこよりも早く、そして力強く回復を遂げることができました。それが、今の釜山市No.1という実績に繋がっています。
この誓いこそが、私の原点。そして、JMJがお客様の「代理人」であり続ける、ただひとつの理由です。
JMJが信頼される理由:国と市が認めた、客観的な実績
私たちの哲学とメソッドは、幸いにも多くのお客様にご支持いただき、客観的な評価として形になっています。

- 【国が認めた信頼】2025年、韓国法務部「外国人患者受入優秀機関」に指定
韓国に存在する6,050ヶ所の機関の中から、特に優れた90機関のみが選ばれる中の1社に、JMJが選定されました。
医療機関を除く専門会社としては、わずか18社という狭き門です。
これは、私たちのサービスの質と実績が、国に認められた証です。 - 【釜山での圧倒的な実績】2年連続、日本人ご利用実績 NO.1
2023年、2024年と2年連続で「釜山市 日本向け外国人患者受入実績トップ」に選ばれました。
実際にご利用いただいたお客様からのご紹介や、リピートでのご依頼が絶えないことこそが、私たちの何よりの誇りです。

病院直結と、JMJを通すのは何が違う?
「直接病院に連絡した方が早いのでは?」その疑問にお答えするため、両者を「百貨店でのお買い物」に例えてみましょう。
病院の国際部に直接連絡する場合 | JMJにご依頼いただく場合 | |
視点 | 病院側 | 完全にお客様側 |
提案 | その病院内の商品のみ | 全ての病院から最適解を提案 |
関係性 | 売り手と買い手 | 美のパートナー |
安心感 | トラブル時、病院側の一員として対応 | 100%あなたの立場で、最後まで寄り添う |
病院は「医療」に、私たちは「あなたにとっての最適な選択とサポート」に集中する。この健全な分業体制こそが、お客様が最高の満足を得るための鍵なのです。
【JMJからのワンポイントTIP】韓国メディカルツーリズム市場の基本構造
ここで少し、業界の専門的なお話をさせてください。
現在(2025.10)、韓国には約6,050ヶ所の「外国人患者誘致機関」が政府に登録されています。重要なのは、この数字には私たちのようなエージェントだけでなく、治療を行う“医療機関”自体も含まれているという点です。これは、メディカルツーリズム産業において、医療機関もまた「ビジネスの当事者」であることを意味します。
私はこれまで16年間、病院の内側から行う「病院中心のマーケティング」と、独立した立場で行う「エージェント中心のマーケティング」の両方を、誰よりも深く経験してきました。
その経験から、私が出した明確な結論。
それは、「エージェント中心のマーケティング」こそが、外国人患者様の利益により大きく貢献し、国全体の産業としても、質の高いサービスを管理しやすい最良の形である、ということです。
病院は「最高の医療」を提供することに集中し、私たちエージェントは「最高のお客様サポート」に集中する。この健全な分業こそが、業界全体の質を高め、最終的にお客様の満足度を最大化させると、私は確信しています。
しかし、そこには大きな“デメリット”も存在します
この理想的とも言える「エージェント中心」のメデイカルツーリズム・マーケティングには、お客様にとって一つだけ、大きなデメリット(リスク)が存在します。
それは、中心に立つエージェント、つまり私たち自身の「力量」「医療倫理観」、そして「価値観」によって、お客様が体験される韓国美容医療の価値が、天と地ほども異なってきてしまうという事実です。
どんなに素晴らしいモデルでも、それを実行する人間に哲学と実力がなければ、意味がありません。 だからこそ、この記事で私は、ただJMJのサービスを説明するのではなく、私の不器用な「原点」と、そこから生まれた「哲学」を、正直にお話しさせていただきました。
- 15年以上の経験は、私たちの「力量」の証明です。
- 国と市からいただいた数々の評価は、私たちの「倫理観」の客観的な証明です。
- そして、この記事でお伝えした全ての言葉が、私たちの「価値観」の表明です。
どのエージェントを、あなたの「代理人」として選ぶか。 それが、あなたの釜山での体験のすべてを決めると言っても、過言ではありません。
プサンJMJが選ばれる理由
・日本人への深い理解: 長年日本人のお客様に特化してきたからこそ分かる、文化や価値観、美容への繊細なニーズに応える、きめ細やかなサービス。
・圧倒的な実績と信頼: 15年の経験で培ったネットワークは、提携医療機関からも高く評価されています。
・安全と安心の徹底追求: 安全基準をクリアした信頼できる医療機関のみを厳選。万が一の時も、あなたの味方として最後まで寄り添います。
最高の体験は、最高の「美のパートナー」選びから

安心して理想の「美」を追求したいと願う日本の皆様にとって、JMJが最も信頼できるパートナーとなることをお約束します。
私の哲学は、もはや私一人のものではありません。現在は、この想いを共有する素晴らしいチームと共に、すべてのお客様に最高のサポートを提供できる体制を整えています。 さらに、数年後には「美容医療キュレーター」を育成する教育機関の設立も計画しており、JMJの理念が、業界全体のスタンダードとなる未来を目指しています。
ご相談したからといって、無理な勧誘などは一切ございません。まずは、あなたの「なりたい自分」を、LINEでそっとお聞かせください。どんな些細な不安や、まだ漠然としたご希望でも構いません。お友達に話すような気持ちで、お気軽にご連絡くださいね。
お会いできる日を、心より楽しみにしております。
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プサンJMJ基本情報
会社名 | プサンJMJ |
代表 | 趙・美貞(ジョ・ミジョン) |
公式ライン | @busan-jmj |
busanjmj32@gmail.com | |
住所 | 〒47300 釜山広域市 釜山鎮区 中央大路 666番街50 The Sharp Central Star E105-702 (西面駅から徒歩7分) |
韓国政府登録番号 | 第 A-2020-02-02-4062 号 |
特徴 | 2020年に設立された会社ですが、代表は釜山で15年のキャリアを持つベテランです。 長年、釜山で医療観光に携わってきた経験と実績、そして幅広いネットワークを活かし、 お客様一人ひとりに最適な医療サービスを提供しています。 |
外国人患者受入実績 | 最も多くの外国人患者に選ばれた釜山市国際医療コーデイネート会社 2025年 韓国政府 法務部指定 外国人患者受入優秀会社 2024年 釜山市 日本向け外国人患者受入実績トップ 2023年 釜山市 日本向け外国人患者受入実績トップ |