日本の皆さん、こんにちは!プサンJMJです。
初めての釜山旅行、おめでとうございます! 「ハングルばかりで、地下鉄に乗れるか不安…」なんて思っていませんか?大丈夫!釜山の地下鉄は、東京や大阪の地下鉄と同じくらい分かりやすく、一度乗り方を覚えれば、あなたの旅を何倍も自由で、エキサイティングにしてくれる最高の味方になります。
このガイドは、単なる乗り方の説明書ではありません。釜山の街を縦横無尽に駆け巡り、あなたの冒険の扉を開けるための「攻略本」です。さあ、一緒に釜山の地下探検へ出発しましょう!
釜山地下鉄ってどんな感じ?全体像をサクッと把握!
釜山の地下鉄は、街の血管のように隅々まで張り巡らされた、市民と旅行者のための大切な足です。
- 路線は主に4つ: 色分けされた1〜4号線が主要な観光地(西面、南浦洞、海雲台など)をほぼ完璧にカバーしています。
- 空港とも直結: 金海国際空港からは「釜山-金海軽電鉄」に乗れば、すぐに地下鉄2号線に乗り換え可能。
- 郊外へもアクセス: 海岸線を走る「東海線」を使えば、少し足を延ばして機張(キジャン)エリアへも簡単に行くことができます。
日本の地下鉄と同じように、清潔で安全。そして何より、渋滞知らずで時間に正確なのが最大の魅力です!

旅行者の結論!乗車券は「交通系ICカード」一択なワケ
釜山地下鉄の乗車券はいくつか種類がありますが、短期旅行者のあなたが選ぶべきは、ズバリ**「交通系ICカード」**です。その理由と、その他の選択肢について解説します。
👑 最強の相棒!交通系ICカード(T-money / Cashbee)
日本のSuicaやICOCAのように、カードにお金をチャージして使うプリペイドカードです。これ一枚あれば、釜山旅行が信じられないほど快適になります。
- なぜ最強なの?
- バスも乗れる!: 地下鉄だけでなく、市内のバスでも使えるので、釜山の交通網を完全制覇できます。
- 乗り換え割引: 地下鉄とバスを乗り継ぐと自動で割引が適用され、とってもお得!
- コンビニでも使える: ちょっとした買い物もキャッシュレスでスマートに。
- 手間いらず: 券売機で切符を買う手間が一切なく、タッチするだけでOK!
- 買い方&チャージ方法(超かんたん!)
- 購入: 空港や街のコンビニで「ティーマニ カドゥ ジュセヨ(T-moneyカードください)」と言えばOK!(カード本体代が約2,500ウォン)
- チャージ: 地下鉄駅の券売機(日本語対応)か、コンビニのレジでチャージしたい金額を伝えれば完了です。まずは10,000ウォンも入れておけば安心!
🤔 こんな時はコレ!1回用QR乗車券
交通系ICカードを忘れたり、一度しか地下鉄に乗らない、という場合に利用する使い切りタイプの乗車券です。 駅の券売機で行き先を選び、現金で購入します。簡単ですが、毎回購入する手間や、バスで使えない点を考えると、旅行者には少し不便かもしれません。
📱 上級者向け!釜山地下鉄公式アプリ
スマホが乗車券代わりになる便利なアプリですが、チャージや設定が少し複雑なため、短期旅行者にはあまりおすすめしません。最大の理由は、バスで利用できないこと。
ただし、「1日乗り放題券(6,000ウォン)」や「3日乗り放題券(13,000ウォン)」は、一日中地下鉄で移動する日にはお得なので、ピンポイントで使うのはアリです。
【実践編】たった4ステップ!改札から目的地までの乗り方ガイド
さあ、ICカードを手にしたら、いよいよ乗車です!
ステップ①:改札へ向かおう 行きたい方向(例:「西面方面」「海雲台方面」)の案内表示を確認しながら、正しい改札へ。駅の案内は日本語表記もあるので安心です。
ステップ②:スマートにタッチ&ゴー 改札機の読み取り部分に、ICカードを「ピッ」とタッチ。扉が開いたら中へ進みましょう。通過する時、ディスプレイに残高が表示されるので、チェックする癖をつけると便利です。
ステップ③:ホームで電車を待つ 日本の電車と同じく、降りる人が優先です。ドアの横で待ち、スムーズに乗り込みましょう。車内では次の駅のアナウンスや電光掲示板で目的地を確認できます。
ステップ④:目的地に到着! 目的の駅に着いたら、改札を出る時も同じようにICカードを「ピッ」とタッチします。これだけでOK!お疲れ様でした!

知れば達人!もっと快適になる裏ワザ&豆知識
- 出口番号が超重要! 「Naver Map」などの地図アプリで表示される「〇〇駅 〇番出口」を目指しましょう。駅構内はその番号の案内に従って進むだけで、地上に出てから迷うことが一切なくなります。 【豆知識】 駅構内の案内サインは、基本的に「黄色地に黒文字」で統一されています。「出口 출구, 나가는 곳 Exit」と書かれた黄色い看板を目指して歩けば、まず迷いません。
- 乗り換えは床の色を見よ! 西面駅などの大きな乗り換え駅では、次に乗る路線の色(1号線ならオレンジ、2号線なら緑)が床にラインで示されています。その色のラインをたどっていけば、迷わず乗り換えホームにたどり着けます。
旅行者の「困った!」を解決!安心Q&A
- 大きなスーツケースを持って乗れますか?
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はい、乗車できます。ただし、通勤ラッシュ時(朝7:30~9:00、夕方18:00~19:00頃)は避けるのがいいでしょう。車両の一番端(先頭か最後尾)はスペースが広めです。 ちなみに、釜山で最も大きな乗り換え駅である西面(ソミョン)駅では、地上と改札階を結ぶエレベーターがロッテ百貨店側の7番出口付近などに設置されています。
- 反対方向の電車に乗ってしまったら…?
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慌てずに、次の駅で降りましょう。釜山地下鉄には、ホームの向かい側がすぐ反対方向の乗り場になっている駅は、1号線: 西面(ソミョン)、釜山鎮(プサンジン)、釜田(プジョン)、蓮山(ヨンサン)、東莱(トンネ)、老圃(ノポ)など
2号線: 西面(ソミョン)、広安(クァンアン)、水営(スヨン)、徳川(トクチョン)、沙上(ササン)などです。
- 駅にトイレはありますか?
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はい、全ての駅の改札内または改札外にあります。ただし、日本のように各ホームには設置されていないことが多いので、改札を通る前に済ませておくと安心です。
基本情報まとめ(路線図・料金・運行時間)
- 路線図: (駅や公式サイトで最新の日本語路線図を入手できます)

- 運賃(交通系ICカード利用時):
- 1区間(~10km): 1,450ウォン
- 2区間(10km~): 1,650ウォン
- 運行時間:
- 始発: おおよそ朝5時台
- 終電: おおよそ深夜23時台
- 運行間隔はピーク時で5分前後、それ以外は5分~10分程度です。
まとめ
はじめは複雑に見えた路線図や、見慣れない駅の名前も、このガイドを読み終えた今、あなたの「釜山冒険マップ」に変わったのではないでしょうか。
釜山の地下鉄は、単なる移動手段ではありません。ICカード一枚とほんの少しのコツさえあれば、それは釜山の街を思いのままに楽しむための最強の味方になります。
海雲台のきらめく海へ、南浦洞の活気あふれる市場へ、西面のおしゃれなカフェへ。地下鉄を乗りこなすことは、釜山という街そのものを手に入れること。もう、あなたは迷う旅行者ではなく、自信に満ちた冒険者です。
このガイドが、あなたの素晴らしい旅の第一歩となりますように。最高の釜山旅行を楽しんできてください!