日本の皆さん、こんにちは。
釜山の現地情報を発信しているプサンJMJです。
「釜山の観光スポットをいろいろ回りたい」
「VISIT BUSAN PASSって、本当に必要?」
「24時間・48時間・BIG3・BIG5、どれを選べばいい?」
初めて見ると、少し分かりにくいですよね。
VISIT BUSAN PASSは、外国人旅行者向けの釜山観光パスです。
対象となる観光施設を無料または割引で利用でき、
旅程によっては個別にチケットを購入するより便利に観光できます。
この記事では、2026年8月時点の公式情報をもとに、
- パスの種類と料金
- 24H・48HとBIG3・BIG5の違い
- モバイルパスの使い方
- どんな旅行に向いている?
- 購入前に必ず確認したいこと
を分かりやすくまとめます。
※対象施設・料金・利用条件は変更される場合があります。購入前・利用前には必ずVISIT BUSAN PASS公式サイトで最新情報をご確認ください。
VISIT BUSAN PASSとは?
VISIT BUSAN PASSは、
外国人旅行者向けに提供されている釜山観光パスです。
2026年8月現在、公式サイトでは
無料対象施設 34カ所以上
割引特典 150カ所以上
が案内されています。
観光施設だけでなく、
ショッピングや飲食店などで割引を受けられる場合もあります。
パスは4種類
24H PASS
55,000ウォン
最初の無料対象施設を利用してから、
24時間利用できる時間制パスです。
短期間に複数の観光地をまとめて回りたい方に向いています。
48H PASS
85,000ウォン
最初の無料対象施設を利用してから、
48時間利用できる時間制パスです。
2日間しっかり観光したい方に検討しやすいタイプです。
BIG3 PASS
45,000ウォン
3カ所を利用できる回数制パスです。
ただし、好きな施設を自由に3つ選ぶ方式ではありません。
Aグループから1カ所
+
Bグループから2カ所
を選びます。
時間に追われず、
行きたい場所を絞って観光したい方に向いています。
BIG5 PASS
65,000ウォン
5カ所を利用できる回数制パス。
こちらも自由に5カ所ではなく、
Aグループから2カ所
+
Bグループから3カ所
を選びます。
数日間の旅行で、
行きたい観光地をある程度決めている方におすすめです。
どれを選べばいい?
24Hがおすすめ
- 1日に観光を集中させたい
- 海雲台など一つのエリアを効率よく回りたい
- 対象施設を複数利用する予定
48Hがおすすめ
- 2日間しっかり観光する
- 海雲台・南浦洞など複数エリアへ行きたい
- 観光スポットを多く回る予定
BIG3がおすすめ
- 行きたい施設が3つ程度に絞れている
- 時間制限をあまり気にしたくない
- 観光を詰め込みすぎたくない
BIG5がおすすめ
- 3日以上の旅行
- 行きたい施設をいくつか決めている
- 自分のペースで観光したい
大切なのは、
「一番お得なパスはどれ?」ではなく、
自分が実際に行く場所で考えること。
です。
24H・48Hは「最初に使った時」からスタート
時間制パスは、購入した瞬間から始まるわけではありません。
最初の無料対象施設で利用すると、
そこから24時間または48時間のカウントが始まります。
たとえば24H PASSを午前10時に初めて利用した場合、
翌日の午前9時59分まで利用できるイメージです。
そのため、
最初にどの施設で使い始めるか
も旅程を組むポイントになります。
BIG3・BIG5はグループを確認
BIG3・BIG5を購入するときに特に注意したいのが、
対象施設のグループです。
BIG3
Aグループ 1カ所
+ Bグループ 2カ所
BIG5
Aグループ 2カ所
+ Bグループ 3カ所
です。
「この5カ所に行きたいからBIG5!」
と思って購入しても、
グループの組み合わせによっては希望した5カ所すべてを利用できない場合があります。
購入前に、行きたい施設がどのグループに入っているか確認しましょう。
2026年8月現在はモバイルパスを確認
VISIT BUSAN PASSには、
- カード型
- モバイル型
があります。
ただし、2026年2月10日から、
24H・48H・BIG3・BIG5のカード型パスは新規販売が一時停止されています。
モバイル型は引き続き購入・利用できます。
すでにカード型の交換券を持っている方については、
実物カードへの交換が可能と案内されています。
そのため現在新しく購入する方は、
まずモバイルパスの利用を確認するのが分かりやすいでしょう。
※販売状況は変更される可能性があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
モバイルパスの使い方
モバイルパスは、購入したアプリなどからQRコードを表示して利用します。
基本的な流れは、
① モバイルパスを購入
↓
② 対象施設へ行く
↓
③ 購入したアプリ内のQRコードを提示
↓
④ 利用券を受け取って入場
です。
注意したいのは、
QRコードのスクリーンショット・印刷物・PDFでは利用できない
という点。
利用するときに、購入したアプリなどからQRコードを表示できるようにしておきましょう。
また、モバイルパスには交通カード機能はありません。
地下鉄やバスを利用する場合は、
別途交通カードなどを準備します。
2026年現在、対象になっているスポットの例
対象施設は変更されるため、
ここではすべてを固定リストにはせず、一例だけご紹介します。
釜山 X the SKY
海雲台LCTにある展望台。
2026年8月現在、VISIT BUSAN PASSの無料対象施設として案内されています。
海雲台ブルーラインパーク 海辺列車
海雲台から青沙浦・松亭方面の海岸線を走る人気観光列車。
現在も無料対象施設として公式サイトに掲載されています。
釜山タワー
南浦洞・龍頭山公園にある釜山の定番展望スポット。
現在は展望台への無料入場特典が案内されています。
「元が取れる?」は行きたい場所を先に計算
VISIT BUSAN PASSを買うとき、
「何カ所行けば元が取れる?」
と考える方も多いと思います。
ただ、対象施設や通常料金、無料・割引条件は変わることがあります。
そのため、
- 行きたい場所を書き出す
- 現在の通常料金を確認
- PASSの対象か確認
- 合計金額とPASS料金を比較
する方法が一番確実です。
たとえば現在、
釜山 X the SKYは通常大人29,000ウォンで、
VISIT BUSAN PASSでは無料入場対象として案内されています。
このように、
自分が実際に行く施設を2〜4カ所ほど確認すると、
自分の旅行ではパスがお得か
判断しやすくなります。
モデルコースは「エリアをまとめる」のがコツ
24H・48Hの時間制パスを利用する場合、
釜山の端から端まで移動すると時間を使ってしまいます。
そのため、
海雲台の日
- 海雲台ブルーラインパーク
- 釜山 X the SKY
- 周辺の対象施設
南浦洞の日
- 釜山タワー
- 南浦洞周辺の観光
- 松島方面の対象施設
のように、
同じエリアの施設をまとめて考える
と予定を組みやすくなります。
「昔は対象だった」施設にも注意
VISIT BUSAN PASSの対象施設は固定ではありません。
提携終了や一時利用停止になる場合があります。
そのため、
SNSや数年前のブログで
「VISIT BUSAN PASSで無料!」
と紹介されていても、
現在は条件が変わっている可能性があります。
特に旅行直前には、
公式サイトのATTRACTIONSとNOTICE
を確認しておきましょう。
購入前にチェックしたい5つ
① 行きたい施設は現在対象?
古いブログだけで判断せず、公式サイトで確認。
② 無料?割引?
すべての掲載施設が無料とは限りません。
③ BIG3・BIG5のグループは?
A・Bグループの組み合わせを確認。
④ 営業日・営業時間は?
施設ごとに休館日や営業時間が異なります。
⑤ 予約は必要?
施設によっては事前確認・予約が必要になる場合があります。
こんな方にはVISIT BUSAN PASSが便利
- 初めての釜山旅行
- 有料観光スポットを複数回りたい
- 海雲台・南浦洞などを観光したい
- 家族旅行で観光施設を多く利用する
- 入場券をその都度購入する手間を減らしたい
一方で、
市場・カフェ・グルメ・ショッピングを中心に楽しむ旅行なら、
必ずしもパスが必要とは限りません。
自分の旅程を先に決めてから購入する
のがおすすめです。
JMJスタッフから一言
VISIT BUSAN PASSは、
持っていれば必ず得をするチケット
ではありません。
旅行スタイルによって、
とても便利な方もいれば、使わなくてもいい方もいます。
「何日釜山にいる?」
「どのエリアへ行く?」
「有料観光施設はいくつ行く?」
を先に考えてから選ぶと失敗しにくくなります。
そして対象施設や利用条件は変更されるため、
旅行前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。
最終確認:2026年8月
VISIT BUSAN PASS公式サイトで
最新の料金・対象施設・販売状況をご確認ください。
╲ロッテワールド釜山╱

ブルーラインパーク
╲ビーチ列車╱

╲釜山X・ザ・スカイ╱

╲松島海上ケーブルカー╱

╲釜山タワー╱

